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2006年12月01日

妻夫木聡・柴咲コウ主演の映画「どろろ」の原作漫画とは

妻夫木聡・柴咲コウ主演の映画「どろろ」が話題になっている、手塚治虫原作の「どろろ」は時代劇+妖怪もの?という異色なマンガとして作られましたが、1969年4月から9月までフジテレビ系で放映されたかなり古い作品です。ちなみに少年サンデーで連載されていたようです。あらすじは・・・

室町時代末期、武士の醍醐景光は天下取りの代償として自分の子を48体の魔神に差し出す。赤ん坊は体の48箇所を欠損した体で生まれ、化け物としてそのまま捨てられてしまう。医者に拾われた赤ん坊は成長して百鬼丸(ひゃっきまる)と名乗り、自分の体を取り戻す旅に出る。旅の途中でこそ泥のどろろと出会い、二人で旅を続ける。また、魔神を倒すたびに、奪われた48箇所の体が一つずつ復活していく。【ウィキペディアより引用】

途中「どろろと百鬼丸」というタイトルに変わり、あれ?って思いましたが、物語の中心は百鬼丸ですから当然かもしれません。「どろろ」の主題歌はとても衝撃的な歌でどろろオープニング「とぼけちゃいけねえ知ってるぜお前らみんなホゲタラだホゲホゲタラタラホゲタラポン」←なんなんだ?これは・・・当時そう思いながらも釘付けでした。私はたまたま深夜に再放送を見ることができたのでラッキーです。百鬼丸が毎回妖怪や死霊を倒して体のパーツを取り戻す瞬間はなんともいえない達成感がありました。今はDVDがあるのでいいですよね。

どろろ Complete BOX

どろろ ~DORORO~

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