2007年01月29日
華麗なる一族 第3話 融資は・・・
華麗なる一族の第3話みました。今回の焦点は鉄平(木村拓哉)が父・大介(北大路欣也)頭取をするメインバンクの阪神銀行の融資が10%減額され、その10%の20億円を別の銀行から引っ張ってこれるかというところですが・・・
結論からいえば、無事融資を得ることができました。途中紆余曲折はありましたが、元通産省大臣・大川一郎(西田敏行)の口ぞえのもと、三栄銀行から10億、三雲頭取(柳葉敏郎)の大同銀行から10億と高炉建設に必要な資金が集まりました。
ただ途中、父・大介と鉄平の確執がよりはっきりとしてきたあたり、私は原作を読んでいませんが鉄平は祖父・敬介の孫ではなく子供という事実を少しづつ小出しに見せている気がします。(違ったらごめんさない)
銀平(山本耕史)の婚約相手の万樹子(山田優)も出てきましたね(⌒∇⌒)気が強そうでそうでもない感じで今後が楽しみです。【最後にひとこと】
遠めにもやっぱり鯉(将軍)が出てくるんですね。アレぐらいなら大丈夫かと・・・
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1. 「華麗なる一族」の話3 [ のらさんのうだうだ日和 ] 2007年01月29日 15:32
日曜劇場「華麗なる一族」 [公式ウェブサイト] 第三回・「引き裂く運命」(視聴率23.5%、平均視聴率24.33%)この話は、溶鉱炉の鉄のように熱い男、万俵鉄平(木村拓哉)と周りの人物達の物語でもあるんですね。父親の他にも見るべき人物はいます。今回はこの...