特命係長只野仁 第26話:麒麟(キリン)のテレビ番組 情報ポスト 特命係長只野仁 第26話を解説!


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2007年02月10日

特命係長只野仁 第26話

特命係長只野仁の第26話は話が2転3転して面白かったですよ。エビちゃんの出演も今回多くて結構こういう役いいかもと思ってしまう雰囲気でした。

でも今回はお色気シーン満載で・・・1人で見てて良かったです。

電王堂総務二課だより〜給湯室から愛をこめて〜は山吹一恵(蛯原友里-えびちゃん)と佐川課長(田川涼成)が役名でブログ書いてます。今回只野係長を突き飛ばしたことや、居眠り中にメガネにかわいい目を張ったこととか色々書いてあって面白いですよ。

ストーリーのおさらいは・・・電王堂の社員・立花有香(川村ひかる)が、得意先のシルバー電機の御曹司・洋一(若林謙)と婚約した直後に行方をくらませてしまう。黒川会長(梅宮辰夫)はシルバー電機の社長であり旧友でもある島崎(綿引勝彦)のために、只野(高橋克典)に彼女を探し出すことを命じる。さっそく森脇(永井大)と調査を開始した只野は、以前、有香にプロポーズを断られたことのある西山(辰巳智秋)という社員が怪しいとにらむ。

 森脇の調べによると、西山はつい最近、400万円もの借金を一気に返済したらしい。いったいどこからそんな大金を彼は手に入れたのか。金融業者に変装した只野と森脇は、西山の口からとんでもない事実を聞き出す。なんと有香の失踪を裏で手引きしていたのは、ほかならぬ島崎だったのだ。洋一の女遊びの激しさを知りながらも、将来の社長夫人という座を捨てきれなかった有香。その洋一が自分の息子ではないことを偶然知ってしまった島崎。禁じられた恋と知りつつも、二人はいつしか男と女の関係になっていた…。

 だが、地位も名誉も捨て、新しい生活を始めようとしたした矢先、なんと有香がまた失踪してしまう。しかも島崎の貯金通帳が印鑑と共になくなっていた。有香は島崎の金を奪い、西山と一緒に逃げ去ろうとしていたのだ。しかし、彼女は只野の前で少しも悪びれた様子を見せない。「おまえの罪はな…金を取ったことより、島崎さんに夢を見させておいて、その夢をいきなり奪ったことだ」。只野の怒りを込めた“只野百烈拳”が西山に炸裂。こうして事件は無事、解決した。

只野から真実を伝えられた島崎がポツリとつぶやく。「ゼロからのスタートか…若い頃に戻ったみたいだな…」。その言葉を背に受けながら、只野は黙ってマンションを後にするのであった…。と、いうものですがなんかせつない気分になりました。

【最後にひとこと】

今回は(≧◇≦)エーーー!を3回言ってました。

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