2007年08月20日
劇団四季の儲かる秘密 がっちりマンデー!!
今回のがっちりマンデー!!はゲストが劇団四季代表の浅利慶太さんでした。本人は芝居仲間にひきずり込まれたと言ってましたが、この劇団四季は・・・
エンアーテイメントのビジネス業界が苦戦を強いられる中、好調をキープしています。162作品、6726回の通算講演記録は連日満員で経常利益も20%とスゴイ企業です。
その秘密とは、当り前のことをちゃんとするでした。稽古をとにかくこなし、感動を与える芝居をしていること、「一音落とす者は、去れ」と張り紙がしてあるぐらい真剣にそして効果的な練習方法を色々取り入れています。
他にも現在のチケットぴあの原型にもなったといわれている、チケットの電話予約システムの日本初導入。当時劇場かプレイガイドに足を運んで購入していたものを電話で購入できるようにしたものですね。のちのちインターネットで予約ってものに代わっていきますが・・・いろいろ劇団四季の儲かりの秘密がありましたが、震えるほどの感動を与える劇団四季の公演の裏にはとてつもないこだわりが隠れているんだと考えさせられるものでした。