白い春の第11話(最終回)の視聴率と感想:麒麟(キリン)のテレビドラマ 情報ポスト 白い春の第11話(最終回)の視聴率と感想を解説!


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2009年06月24日

白い春の第11話(最終回)の視聴率と感想

白い春の第11話(最終回)は劇的なドラマ展開でした。ある意味予想が出来たのかもしれませんが見ていてうるうるきました。気になる白い春の第11話(最終回)の視聴率が・・・
15.1%でした。

今回は悲しい出来事もありましたが、思いやりあふれる温かくてふんわりした見てて幸せ感があった気がします。再放送があれば何とかしてみたいなって思いました。

春男(阿部寛)が最初に登場してひねた悪い大人って感じだったのがさち(大橋のぞみ)に出会ったことでさちの無防備に思えるほどの遠慮のない優しさに触れているうちに康史(遠藤憲一)や佳奈子(白石美帆)にまで大事に思われる存在になったところはドラマとはいえやっぱり見ていてうれしくなりました。

食い逃げをせざるをえなかった食堂のおやじさんにも気に入られ(最終回ではおやじさんへの尊敬の念まで感じられました)跡継ぎになれとか康史に送別会をしてやるから来いと言われたりと必要とされる人間の喜びみたいなものを見せてもらいました。全体を通していいドラマだったように思います。9月にはDVDBOXが発売になるようですよ。

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出演:阿部寛
販売元:ポニーキャニオン
発売日:2009-09-02
おすすめ度:4.5
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