2009年12月04日
不毛地帯の第8話の視聴率と感想
不毛地帯の第8話の視聴率は・・・
11.4%でした。
少し視聴率が上がりましたね、ドラマの内容は重いけど面白いのでちょっとうれしいです。自分の見るドラマは面白くないのかと思ってしまいそうでしたから・・・(笑)
第8話は壹岐正(唐沢寿明)の妻・佳子(和久井映見)が突然の事故で帰らぬ人になってしまいます。とてもかいいい奥さんであったのに残念です。そういえば予告では妻を助けてくれと壱岐正が叫んでたにも関わらず、新聞とかの見出しに『愛妻の死!』とか書いてあってもっとどうなるのって思わしてくれた方が良かったのにと残念でなりませんでした。妻の佳子と秋津千里(小雪)の微妙な女の戦いみたいなものもドキドキさせられました。
さらに副社長の里井達也(岸部一徳)と壱岐、そして東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)が絡んで壱岐の行く手を阻む様は見ていてどうなるのかこれもドキドキさせられましたし後半に向けて楽しみが増えたように思います。さて、次はニューヨークでどうなっていくのか・・・